「えっ、催眠術?」
イメージ・トレーニングや瞑想も催眠なのです。
「催眠」と聞くと、すぐに「催眠術」を思い起こす方がほとんどだと思います。舞台に上がった人は無意識状態になり、
催眠術師に操られて、本人が望まないことをやらされているかのように見えます。
一見、舞台に上がった人は、意識がないように見えていますが、ハッキリと本人には意識があるのです。
周りで起こっていることが
ハッキリと聞こえているし、全部分かっているのです。
スタージで行われるいわゆる催眠術は、娯楽としておもしろ可笑しく”ステージショー”になるように構成されて
いるのが実態でしょう。ある部分は実際に起こっていること、そしてある部分は面白くするために
演出されているかもしれません。
1、催眠は眠りではありません。
2、ハッキリと意識があります。
3、また誰からもコントロールされることはありません。
初めて誘導催眠を経験する人は、
催眠状態って 「ただ目をつぶっているだけじゃない。起きている時と同じだ。」 と感じるかもしれません。
それぐらい普通の感覚です。
起きているのと同じような感覚の軽い催眠状態から、眠りに近い深いレベルまであります。
何回か催眠を経験すると、違いが分かるようになります。
催眠中、やりたくないのに強制的に動かされたり、言わされたりすることはありません。
セラピストの誘導で催眠に入る時でも、
あなたが催眠に入ってもよいという許しを自分に与えた時初めて、催眠に入ることができるのです。
臨床催眠とは
What is clinical
hypnotherapy ?
催眠療法(ヒプノ セラピー)は、あなたの心の奥深くにある潜在意識とコンタクトして、
あなたの心がどんな状態なのかをみるひとつの方法です。
様々な記憶を引き出し、悲しい記憶、怒り、トラウマなどが、どのようなものであるのかを確かめたり、
そこに出来上がっているあなたの観念・信念(あなたを動かすプログラム)、価値観、考え方が
どのようなものであるかをみることにより、悩みを解決し、
あなたを望ましい方向にもっていくことができる、とてもパワフルな心理療法です。
問題や状況が複雑な場合は少し時間をかけることが必要かもしれません。
あなたの中に、もしも変えたいと思っていること(否定的な癖や習慣)があるのならば、
それは変えることが可能なのです。
あなたは、あなたが気付かないうちに自分の中に出来上がっているプログラム(観念・信念)に
動かされていて (癖や習慣−すでに条件反射になっているので、意識しないでも自動的にでてしまう)、
実は、そのプログラムが否定的であると、
あなた自身が、自分の可能性が花開くのをストップしているのです。
自分の潜在意識にある無限の可能性を引き出すために、
あなたが知らないうちに様々な場面・状況で自分にストップをかけている原因が何なのか
見つけることができます。
*ヒプノセラピーは医師の治療に代わるものではありません。身体的、精神的疾患や症状が続いている場合は まず医師の治療をお受けください。
参考文献:
Dr.ブライアン・ワイズ「前世療法」1,2「魂の伴侶」PHP研究所、
飯田史彦「生きがいの創造」PHP研究所
Dr.ジョエル・ホワイト「輪廻転生」人文書院 等