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ヒプノセラピー(催眠療法)について
 

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2) 私たちの意識について


私たちの意識は大きく分けて2種類に分けることができます。 表面意識(顕在意識)と潜在意識(個人的無意識と集合的無意識)です。

表面意識(顕在意識)

知性、理性、論理性、計算能力、意志の力など左脳的な部分。

私たちが普段意識しているのは表面意識です。 全体の意識のたった約1割ほどだといわれています。

顕在意識の下は、無意識の領域です。私たちは普段意識していません。 私たちの意識の約9割は無意識(潜在意識)だと言われています。

潜在意識(個人的無意識)

潜在意識のなかには、記憶が保管され、私たちを動かすプログラムが造られています。 感情のすみかです。

プログラムとはあなたが成長する過程で起こったすべての事柄・経験をどのように捕らえたか、解釈したか、 認識したかというものです。 経験の質が問題ではなく、それを肯定的なものとして受け取っているか、中立的なのか、 あるいは否定的に受けとっているかという認識です。

このプログラムは、あなたが子供の頃一緒にいた人(母親、父親、保育園の先生、祖父母など)の 態度・言葉・動作などからまず造られます。小さな子供には、価値判断の能力はありません。 周りの人々が繰り返す言葉がそのまま、潜在意識に刷り込まれていくのです。

その子供がどのようにその状況を解釈したかもそのプログラムに加わっています。 同じ状況に置かれても、子供によって異なる解釈がなされるかもしれません。 個々の解釈によって、出来事を記憶していきます。 その蓄積により、子供の人格の基礎プログラムが出来上がっていくのです。 人生に対する基本的な構えができあがります。

表面意識は氷山の一角です。 あなたの信念・観念(あなたを大元で操っているプログラム)はすべて海面下の潜在意識にあるのです。

新年の決意など、だいたい3日坊主で終わることが多いのですが、表面意識でいろいろやりたいと思っても、 潜在意識がOKを出していないとできないのです。

私たちのもつ能力/想像性・創造性は無限です。 ただ私たちの中に出来上がった否定的な記憶&プログラムがそれに制限を与えてしまっているのです。

あなたが否定的なプログラムを持っているのなら、子供のうちにその基礎が出来上がっていますが、 それは永久に変わらないものではありません。

今あなたが変えたいと思っていることがあるのなら、それをあなたの好きなプログラムに 創りかえていくことができるのです。

潜在意識(集合的無意識)

生存本能をつかさどるといえます。 私たちが生存するための機能が自動的に働くようなプログラムがある場所です。 私たちが起きている間も寝ている間も、働きつづけています。

何かを吸うという本能、逃げる・戦う等の衝動、そして呼吸・循環・消化・排泄などの自律神経系の 機能プログラムはこの中にあると言えます。

ユングはここに、個人としての体験だけではなく、人類が太古の時代から集めた情報を皆受け継いでもっていると述べています。超個的意識とよぶことができます。

 

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*ヒプノセラピーは医師の治療に代わるものではありません。身体的、精神的疾患や症状が続いている場合は まず医師の治療をお受けください。

参考文献:
Dr.ブライアン・ワイズ「前世療法」1,2「魂の伴侶」PHP研究所、
飯田史彦「生きがいの創造」PHP研究所
Dr.ジョエル・ホワイト「輪廻転生」人文書院 等

 
 

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